ふじメディカル指導監督医Dr.駒井の、あったかい心温まるブログです。
リニューアルしました!!
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| | - | - | - |
明日への健康

「健康」

この言葉を広辞苑で引くと”健やかなこと” ”達者” ”丈夫” ”壮健”こうあります。

社会でも一般にそう思われています。

実は、これは解釈の違いにもよりますが、今は変わってきていると思います。

 

元気で生活を送っていた人が”定期健診”を受けたら、米ツブの半分程の小さなガン細胞が発見された。

癌の早期発見です。「私は健康である」と思っていた人も、病気の状態にあったわけで、

これなどは、明らかに、辞典の説明とは違います。

 

現代社会にあっては、定期検診を受けて、自分の状況をしっかりと把握しておくことが健康を維持するための必要条件と

なっており、文明が発達し医学が進歩した今日では、健康に対する定義、解釈が、これほど違ってきているのです。

「自分の健康は自分で守る」このことは、忘れてはいけません。現代人の常識として、頭に入れておくべきです。

「症状がなければ健康だ」と考えておられるのは自己放棄です。

 

そこにはまったく「自分の生命は自分で守る」の自主性が見られません。

現今の日本の医学、医療環境は非常に進んでおり、そしてすばらしいことに、万人に開かれているのです。

「医は自ら助くるものを助くる」の体制が出来ているのです。

 

健康な人が、より健康を増進し、長寿を全うして、健やかな生活を送ること。

そのためには、自分の身体の調子を常に確かめる必要があります。これが予防医学です。

 

「医療イラスト ...」の画像検索結果

 

| 15:44 | 明日への健康(著 駒井 實先生) | comments(1) | trackbacks(0) |
良い医者の考察(2)
「良い医者」の考察(2)
       -自分を過信しない医者ー

一般的には患者さんはこう考えています。
「医者は人間の体の事なら百パーセント知っている。」クローバー_イラスト_3
「先生の診断は百パーセント正しい」と。
しかしどんな医者でも、一度も誤診したことがないと言い切れる人は
いないはずです。又、どんなに経験を積んでいても、「確定診断がどうしてもつかない」
  ということはよくあることです。

こわいのは医者の自己過信です。診断や治療方法が納得できない場合には、
複数の病院で診察を受けることも、時には必要なこともあります。
実際、それによって救われたという例も少なからずあるんです。
老人男性-困った-バスト
「自分の体、自分の生命は自分で守る。」という考えを強く持って欲しいものです。
そして、医者との対話の中で、自分の病気の状態をはっきり把握し、納得できる治療を受けるべきです。
自分を過信しない医者ならば、こうした患者さんの気持ちをよく理解し、必要ならば、
快くほかの医療機関への紹介状を書いてくれるでしょう。
 
| 12:21 | 明日への健康(著 駒井 實先生) | comments(0) | trackbacks(0) |
「良い医者」の考察(1){ふじメディカル監督医 駒井 實 先生   明日への健康1987年著}

〜病気でなく病人を治してくれる医者〜


医者と患者との”出会い”というものについて、私、つねづねこんな風に思っているのです。
それは、「医者には患者を選ぶ権利がなく、患者は医者を選択することが出来る」
ということなのです。

 この立場からして、「この医者なら」と信頼できる人物を見つけて診察を受けることが出来るわけです。
  そこで「信頼できるいい医者とは」ということになりますね。
  その一つに”病気を、ではなく病人を治してくれる医者”というのを挙げたいと思います。

 病気や治療の内容について説明を求めると、「それは専門的なことだから患者が口を出すな」
  という医者がいるものです。
  患者の話をよく聞き、納得いくまで説明してくれる医者は「良い医者」なのです。

 医者に症状を聞いてもらって、説明してもらうだけで元気になってしまう患者も少なくありません。
 ”大したことはない”と一言で片づけられても、あるいは説明もなしに
    山のような薬を出してもらっても病人は元気になりません。


6
| 14:42 | 明日への健康(著 駒井 實先生) | comments(0) | trackbacks(0) |
必ず定期健診を受けること
〜体の点検、無事故のモト〜(ふじメディカル監督医 駒井 實 先生  1987年著)

医学がこれほど進歩、発展している今日、健康に生きるためにまず大切な事は、
定期検診を受けることです。
 
「自分は、健康には絶対自身がある」という人こそ、危険信号です。
昔の人は「一病息災」といいます。病気を持っている人は自分の健康を過信しないから、長生き出来るという伝えです。
 
 悪い芽は、小さい時に見つけて手当をすれば、元に戻すのが、簡単です。植木でも、急に枯れてしまうという事は
まずありません。害虫がついた、水のやりすぎ、水やりを忘れた、あるいは肥料の問題もありますね。これらを、
一つ一つチエックして育て上げれば、立派に成長します。

 健康診断によって、異常を早く小さいうちに発見して、定適切なな治療を受けるように心がけてもらいたいものです。

年に2回は必要と思ってください。”点検、異常なし”によって、生まれた自身こそ本物です。
明日への努力になるでしょう。



 
| 15:27 | 明日への健康(著 駒井 實先生) | comments(0) | trackbacks(0) |